おまとめローン審査に通りやすい時期があるのか?

これからおまとめローンの審査を受けようと考えている方。審査に通る可能性を少しでも上げたいと考えている人も多いと思います。では、おまとめローンの審査に通りやすい時期があるのかについてお話しします。

おまとめローンの審査に通り易い時期はないと考えましょう

結果から言うと、おまとめローンの審査に通り易い時期というものは正直に申し上げてありません。ローン審査というのはおまとめローンに限らず、消費者の与信状況を見て行われます。そのため、通り易い時期というのはないと考えるべきです。

しかし、消費者金融の場合はわずかながら審査が若干甘くなる時期というものはある可能性があります。

消費者金融も一般の会社。利益がなければ成り立ちません。

消費者金融は、世間一般からの見方として、あまりよいイメージがありません。しかし、消費者金融は金融会社であり、利益を生み出す必要があります。

実は消費者金融は銀行から融資を受けて、その融資金を消費者に融資しているとい営業形態を取っています。銀行から融資を受けられるという事は、逆に言えば非常に優良企業なのです。

そして、消費者金融も一般の会社である限り、会社としての事業計画が存在し、当然ながらそのノルマを達成する必要が出てきます。その様な観点からお話しすると、顧客の集客が厳しい時は、顧客集めをするのも当然の事です。

ではノルマを課せられるタイミングというのはいつかと言いますと、一般的には4半期(6月、9月、12月、3月)、そして最もノルマ達成を課せられる時期は年度末の3月です。ひょっとしたら、これらの時期は社内的な事情により、集客が最優先事項となり審査が若干甘くなる可能性はあります。

しかし、それはもしかするとその可能性があるという事で、確かな事ではありません。いくら審査が甘くなる可能性があると言っても、金融事故を起こしている人や、総量規制にかかっている人は例外なく審査には通りません。あくまで、与信調査が合格ラインに乗るかどうか瀬戸際な人は、その様な審査通過の可能性はあります。

可能性を高めるなら、中小消費者金融への融資申請

4半期末や年度末には、そういった審査が甘くなる可能性がある事はお話ししましたが、大手消費者金融(アコム、アイフル、ノーローン、プロミス)ではまずそういった事はないでしょう。

なぜなら、この様な企業は集客をそこまで必要としません。十分に顧客はついている状況です。ですので、これら大手消費者金融への申請は、審査が甘くなるような時期は皆無と言えるでしょう。

しかし、それが中小消費者金融ではどうでしょうか。中小消費者金融の場合でも、審査方法は大手とそう変わりません。与信状況を見て融資をするかどうかを判断します。ですが、中小消費者金融の場合は、知名度も高くなく、顧客も満足な状態ではありません。

そういう会社にとっては、集客により力を入れている企業もあります。ですので、少しでも審査に通りたいと思われる方は、4半期末や年度末に中小消費者金融への申請をするという手段が一番有効であると考えられます。

しかし、ここで注意しておかなければいけない事は闇金という罠です。中小消費者金融でも多々の優良企業は各地に存在します。しかしその知名度が低いため、一般の消費者からはしっかりした消費者金融か闇金か判断が付きにくいと思われます。

闇金は、その様な優良消費者金融の名前を偽ったり、偽のホームページなどを巧みに利用して消費者を陥れようとしているプロです。中小消費者金融を探す場合は、より一層の注意を払って探す必要があります。

まず確実に闇金と言えるのは、総量規制は関係なく融資可能と宣伝していたり、貸金業許可の登録番号をホームページに載せていなかったりする場合は間違いなく闇金です。また、貸金業許可があるように見せかけている闇金もいます。連絡先が携帯番号であったりする場合も闇金です。

おまとめローンに焦るあまり、早まってこの様なサイトで個人情報登録をすると最後です。執拗に、色々な理由を付けて纏われ、自分以外の他人を巻き込んで追いかけ回されます。ですので、闇金には本当に注意する必要があります。

以上の通り、おまとめローンの審査が通り易くなる時期というのは、審査そのものが個人の与信状況から判断されるため、基本的には存在しません。しかしながら、4半期末や年度末において、中小消費者金融の場合は審査が甘くなる可能性はあります。

但し、金融事故や総量規制にかかる様な多重債務に陥っている方にとっては、大手も中小も関係なく審査は通りません。間違っても、甘い謳い文句に騙されて、闇金などに手を出さないようにくれぐれも注意して下さい。

おまとめローンを考える時は時期ではなく、自分の与信状況を少しでも上げる事が審査に通る重要な事項になります。